帯地ソフトトート

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お客さがイベント会場にお越しいただきました。

大蛇と牡丹・ウォレット

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前面

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背面

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中面

ウオレットの革は、天然藍染めした非常に貴重な牛革を使用しております。
女流絵師「華扇」が雄々しい龍虎を一筆一筆絶妙の筆致で描きあげております。
カード4枚、小銭、札が入ります。

奈良県YH 様からご依頼うけました。

D&Gのデニムシャツとウエディングドレスで!!

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※本体前

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※本体背面

大阪O様からご依頼いただきました。

ドルガバのデニムシャツと、ご自身のウエディングドレス(襟元のレース)の

一部を使ってソフトトートお作りさせていただきました。

(ひび割れたプリントが非常にかっこよかったです。)

大山ロイアルホテルにて

皆様、こんばんわ!

今日は、米子高島屋の一日限りの外商様大豪華展(大山ロイヤルホテルに於いて)

が開催されました。

私、仲は前日より大山ロイアルホテルに一泊して露天風呂に入って

海の幸をたっぷりいただきました。(おいしかったな~)(^^♪

外商のお客様には、一の井が鳥取初の出展の事もあり、一の井の商品

を大変お気に入りいただき、たくさんのお買い上げ、オーダー

いただきまして本当に有難うございました。

出来上がりをどうぞお楽しみにお待ちくださいね!

また、高島屋のバイヤー様ならびに、社員の皆様には、大変お世話に

なり、本当に有難うございました。

また僕は、明日朝早くの新幹線に飛び乗って東京・池袋東武百貨店

イベントに合流しますので、一の井ファンの皆様、どうぞご来場おまちして

おります。

中村耕三デイヴィスを描く!

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デイヴィスのデッサンです。

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一の井ジーンズ使用


新聞に取り上げていただきました。!(^^)!

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鹿児島・山形屋イベント初日に於いて南日本新聞に取材を
していただきました。

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1号館1Fイベント会場

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中村耕三の世界

中村耕三氏プロフィール

詩情豊かな日本の四季・・・・
春夏秋冬をコンセプトに、その移ろいの中で美しい風景、物語見せてくれる。
現在は着物・帯の他、歌舞伎の舞台衣装を中心に幅広く活躍中。
女らしさ、甘く幸せな気分に浸らせてくれます。


1974年 日本画家 福井宗助氏に師事
1981年 染色工房 中村工芸設立
1984年 京都親採工芸会員
1984年 京都親採工芸典 京都市長章受賞(訪問着の部)
1993年 西陣織物産地問屋主催 求評会 京都府知事賞受賞(袋帯の部)
2007年3月 京都友禅協議会 特殊染め部門「優秀賞受賞」「私の好きな着物賞受賞」


中村耕三氏による大胆に着物に「小町桜の情」「地獄太夫悟道の園」 を描きました。
中村耕三の作品をご覧ください




「地獄太夫悟道の園」の拡大画像になります。
風神雷神・天女も繊細に描かれています。


落武者も、こんなに大胆に描きます。


ワークフロー

 

一の井のリメイクシーンの動画になります、STARTボタンをクリックして下さい。
バック・ジーンズともにご覧になってください。

バック

素材となるジーンズの解体を行います

解体したジーンズを各パーツに
合わせてはぎ合わせていきます

 
 

カバンの輪郭を作っていきます

各パーツにごとの縫製をしていきます

 
 

裏地・表本体を合体して
仕上げをしていきます

手仕事で、金具をつけていきます

 
 

素描絵師・中村耕三氏が
大胆繊細に描いていきます

   

使用しているジーンズは神戸港から仕入れています。
リメイクデザイナー仲文司が1本1本、厳選し、選び抜いたジーンズのみ使用しています。


ジーンズ

 
 

メインになる輪郭(あたり)を書いていき、胡粉を使ってぼかしで描いていきます。
デッサンを見ながら細かく描いていきます。


 
中村耕三氏プロフィール

詩情豊かな日本の四季・・・・
春夏秋冬をコンセプトに、その移ろいの中で美しい風景、
物語見せてくれる。
現在は着物・帯の他、歌舞伎の舞台衣装を中心に幅広く活躍中。

1974年 日本画家 福井宗助氏に師事
1981年 染色工房 中村工芸設立
1984年 京都親採工芸会員
1984年 京都親採工芸典 京都市長章受賞(訪問着の部)
1993年 西陣織物産地問屋主催 求評会
京都府知事賞受賞(袋帯の部)
2007年3月 京都友禅協議会 
特殊染め部門「優秀賞受賞」
「私の好きな着物賞受賞」


一の井について

インタビュー形式にて紹介させていただきます


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仲さんはジーンズをリメイクしてバッグを作られたり、
お客様のジーンズに手描きの絵を描いたりされていますよね。
どうしてこのようなことをはじめようと思われたのでしょうか?
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もともとは父の代からバッグの加工請負業をしていて、
私自身もかばん作り30年の職人になります。
順調に売上は上がっていたのですが、取引先の海外生産の比率が
だんだんと上がってきたことで、下請けの加工業ではやって
いけなくなりました。13名いた従業員も4名まで減りました。

毎年赤字で、先の見えない苦しい時期が続いていたときに、
お客様から1点ものを作ってくれないかというご依頼を受けました。
そこでお客様だけの1点ものとしてリメイクのものを作らせて
いただいたときに、本当に感謝していただいてお手紙までいただきました。
それを見たときに思わず涙ぐんでしまったほど嬉しかったんですね。

今まで加工業としてひとつのバッグを作って500円前後という
金額で受けていました。当然それでも高いとメーカーさんからは
言われてきました。それが1点ものとして3万円もするバッグを購入して
いただいて感謝までされました。

何とも不思議な体験であると同時に、この会社を救えるのは
これだと感じました。それから本格的にリメイクを扱う工場として、
「リメイクファクトリー一の井」をスタートしました。


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まさに会社を再建されたんですね。
今では加工請負業から完全に脱却されて、
「リメイクファクトリー一の井」一本でやられているということも聞きました。
ではこのリメイクの魅力について教えて下さい。
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このリメイクの魅力は、古くなったものに新しい命を吹き込めるというところですね。

一の井のジーンズは、全て某大手メーカーのある型番の
古着ジーンズを使用しています。かばんにするときに独特の風合いや
素材の柔らかさが出るのがこの型番だったんです。

ジーンズの中でも薄いものと濃いものがありますので、
それを張り合わせることで世界に一点しかないリメイクバッグが
出来上がります。

私もかつての加工請負業のようにいくつも同じ型のバッグを作るのではなく、
一つ一つが手作りで世界でひとつしかないものですので作っていて
大変楽しいですね。何よりお客様に直接喜んでもらえるのが、
言葉に変えられない喜びです。

また手描きの作品に関しても、どこに何を配置するかを全て私たちが
お客様とお話して一緒に作品を創り上げていきますので、
いつも出来上がった作品を受け取られたあと、
感謝のお手紙やメールをいただくんです。

そのときには「リメイクに出会えて本当に良かった。
この幸運に感謝してもっともっといい商品を届けたい」
と意欲が一段と沸いてきますね。


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仲氏の暖かいお人柄と作品作りに対する愛着と
こだわりが伝わってきました。本当にやりがいのある仕事を
している人は目が輝いていますね。
リメイクデザイナー仲氏の今後の展望を教えて下さい。
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先行きが全く見えなかった会社を救ってくれたリメイクには
特別の思いを感じています。

自分が着なくなった大切な服や形見などをバッグに
仕立て直したりすることは、エコロジーの観点から見ても、
現代にまさに求められているものではないかと思います。

今後もお客様あってこそのリメイクですから、
お客様の願いをいつも叶えられる会社でありたいと思いますね。

喜びがこんなに近くで感じられるリメイクファクトリー一の井を
ずっと続けられればこれ以上の幸せはありません。

ミスユニバース準優勝の知花くらら様からご依頼を受けました!

ミスユニバース世界大会準優勝された知花くらら様から ご依頼を受けました手描きジーンズ「富士桜」を世界大会(ロサンゼルス)出発の日に お渡しする事ができました。

プライベートの衣装も選考対象になるらしく現地で 手描きジーンズをお履きになっていただき、見事準優勝されました!

ミスユニバース世界大会準優勝の知花くらら様が、 K1の魔娑斗選手に一の井オリジナルジーンズ手描き五爪龍柄をプレゼントされました!

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TV動画再生はこちら

K-1魔娑斗選手も愛用
シェリーヤマグチ氏とのツーショット写真を特別に送っていただきました。


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雑誌『Cataloger[カタロガー]』に
一の井オリジナルジーンズ『五爪龍』が
紹介されました。

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